こんな読者に向けて✅
本記事を読むことで得れる効果✅
1年で身体を変化させた時にしてた1週間のトレーニングメニュー
自分が1年で身体を変化させた時に実践した種目です。
自分は逆三角形の身体を目指していたので、脚のトレーニングはやっていません。
1年で鍛えた部位は腕、大胸筋、背中、肩をやり込みました。
自分が実践したメニューをそのままパクれば確実に身体は変わると思います。
ぜひ参考にしてください。
月曜日(大胸筋)
月曜日のトレーニングメニュー✅(4種目×3set=12set)
・インクラインベンチプレス(3set)
・ダンベルフライ(3set)
・ペックフライ(3set)
火曜日(背中)
火曜日のトレーニングメニュー✅(4種目×3set=12set)
・デットリフト(3set)
・ラットプルダウン上部狙い(3set)
・ラットプルダウン下部狙い(3set)
水曜日(肩)
水曜日のトレーニングメニュー✅(4種目×3set=合計12set)
・インクラインサイドレイズ(3set)
・ワンハンドケーブルサイドレイズ(3set)
・ダンベルショルダープレス(3set)
木曜日(腕)
木曜日のトレーニングメニュー✅(4種目×3set=合計12set)
・アームカール(3set)
・ナローベンチプレス(3set)
・ケーブルプレスダウン(3set)
金曜日(大胸筋)
金曜日のトレーニングメニュー✅(4種目×3set=12set)
・インクラインベンチプレス(3set)
・ダンベルフライ(3set)
・ペックフライ(3set)
土曜日(背中)
土曜日のトレーニングメニュー✅(4種目×3set=12set)
・デットリフト(3set)
・ラットプルダウン上部狙い(3set)
・ラットプルダウン下部狙い(3set)
日曜日(休憩)
日曜日は休養日✅
一時期は毎日トレーニングをしていた時期がありましたが
関節の感覚が取れない感覚と体全体の筋肉痛が凄かったので一日の休養を作りました。
トレーニングメニューを組む時に意識したポイント
・自分が継続できる範囲でトレーニングメニューを組む
・分割法でトレーニングメニューを組む
※超回復をしてる時に筋肉は成長します。
・広背筋(背中) :72時間
・大腿四頭筋(太もも) :72時間
・大腿二頭筋(太もも裏):72時間
・上腕二頭筋(力こぶ) :48時間
・上腕三頭筋(腕裏) :48時間
・腹筋(腹) :24時間
今紹介した上記の超回復時間を考慮してトレーニングメニューを組みましょう。
なぜなら、3カ月トレーニングしても、その後ボディメイクをやめたら元に戻るからです。
実際にボディメイクをして、減量に成功してもリバウンドしてしまう人は見たことがあります。
でも目標が小さすぎたら、筋肉は本当につくの?
知名度が高く、実績もあるプライベートジムRIZAPがおすすめです。
無料カウンセリングも有、30日以内なら全額返金制度もあるので安心です。
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筋トレをする時に知っておきたいこと
過負荷の原理について
重量=筋肉量です。
理由✅
・体に一定以上の運動負荷を与えることで、機能が向上するという原理です。つまり常に同じ重量でトレーニングしてると筋肉の成長が無いということです。新しい刺激が重要になります。
実際に1年間トレーニングを通して、かなり重量が伸びました。
ベンチプレス 70kg →115kg
デットリフト 120kg→180kg
スクワット 100kg→130kg
BIG3だけでも100kg以上の重さを扱えるようになりました。
重量=筋肉量 と言っても過言ではありません。
なので、扱える重量を伸ばすことを意識しましょう。
ですが、ここで注意なのが、正しいフォームで重量を伸ばすことです。
しっかり可動域がとれた上で重量を伸ばしいくことを意識しましょう。
タンパク質量について
超回復をする時にもっとも重要な栄養素はタンパク質量です。
そして、筋肥大をするなら、体重×2gのタンパク質量をとる必要があります。
例えば体重が70kgの人なら×2で140gのタンパク質量が必要です。
実際に自分は体重70kgだった時は70gを食べ物で摂取して、70gはプロテインで摂取してました。
そして身体もしっかり変わりました。
だから、身体を変える上でタンパク質は必須です。
プロテインを持ってない人は下記の記事を参考にしてね!
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どの種目も筋肉を感じてトレーニングする。
筋肉の成長が早い人は筋肉に効かせるのが上手い人です。
なぜなら、対象部位に100%負荷を乗せることができるからです。
実際にトレーニングをすると分かりますが、なんか上手く入らないなぁーとか
これ本当に鍛えれるのかな?と思うことはよくあります。
そのため筋肉をうまく効かせるのに必要なのが、狙ってる対象部位を感じながら、意識しながら
トレーニングすると効かせるのが上手くなります。
これはやってみたら、絶対分かるんですけど、本当に効かせるの上手くなります
だから、筋肉を感じてトレーニングしましょう。
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回は自分が1年で身体を変えた時に実践したトレーニング内容や
トレーニングメニューを組む時に意識していたポイントです。
まずは「継続できる範囲」でのトレーニングメニューを組んでみてください。
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