筋肉を追い込むトレーニングテクニック4選!

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SHINBLOG

24歳会社員トレーニー
・身長179cm体重62kgガリガリ→82kg肉体改造に成功
・82kg→67kg体脂肪率9%の減量に成功
・ベンチプレス120kg
・デットリフト180kg
・スクワット130kg
・エニタイムで週4~週6で筋トレ

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1年で身体を変えたノウハウ

・筋トレしたけど、あまり追い込めてない。

・効率的に追い込める方法はないのか?

こういった疑問に答えます。

この記事を読むことで、極限まで筋肉を追い込む方法を学び、筋肥大が加速します。

極限まで筋肉を追い込むトレーニング方法4選

フォーストレップ法

●フォーストレップ法について

自力で挙上できなかったら、補助者の助けを借りて回数を続ける方法です。

●目的

補助者に自力で挙上できなかった場合に1回・2回を挙げ、筋肉に強い刺激を与えるため

●注意点

1.補助者が補助するタイミングは、少しの力で挙上できるレベルで補助する必要がある。

2.2~3回が限界になるように、自力で追い込む必要がある。もし、3回以上できる場合は限界まで追い込めていない。

●こうゆう人におすすめ

筋トレ仲間と合トレする事が多い人におすすめ。

 

ドロップセット法

●ドロップセット法とは?

自力で挙上できなかったら、すぐ重量を下げて回数を続ける方法です。

●目的

1.インターバルをとらず、短時間で高強度のトレーニングをする。

2.一人で筋肉を追い込むため。

●注意点

1.休憩時間は重量を変更する場合のみ

2.重量は80%ずつ落としいく。

●こうゆう人におすすめ!

仕事で忙しくて、中々時間が取れない、短時間で高強度なトレーニングをしたい。こんな人はドロップセット法を使って追い込みましょう。

レストポーズ法

●レストポーズ法とは?

自力で挙上できなくなったら、10秒ぐらい休憩して、回数を続ける方法

●目的

1.一人で効率良く、追い込むことができる。

2.自力で挙上できない場合でも、10秒程度休んで回復後、更に追い込む事が可能になる。そして、限界まで追い込む事が可能となる。

●注意点

1.休憩時間は最低でも15秒以内にしましょう。長すぎると効果が薄れてしまいます。

2.重量設定は10回~12回できる重さに設定しましょう。重すぎると回数が少なくなり、追い込めない恐れがあります。

●こんな人におすすめ

1.仕事で忙しくて、時間が無い人

2.短時間、高強度でトレーニングをしたい人

POF法(ポジションオブフレックス法)

●POF法とは?

ミッドレンジ種目、ストレッチ種目、コントラクト種目を一つの部位に対して行う方法。

●目的

1.一つの部位に対して、初期負荷、中動負荷、終動負荷を与えることで、様々な刺激を与える事ができるためです。

2.一つの部位に対して、負荷の乗る箇所が違うため、回数を続ける事ができ、筋肉を追い込む事が可能になる。

●各種目の例

● ミッドレンジ種目(中動負荷)

ベンチプレス(胸)、スクワット(脚)、デットリフト(背中)、アームカール(二頭)、ナローベンチ(三頭)など

●ストレッチ(初動負荷)

ダンベルフライ(胸)、プルオーバー(背中)、フレンチプレス(二頭)、インクラインカール(三頭)

●コントラクト(終動負荷)

ペックフライ(胸)、レッグエクステンション(脚)、ケーブルプルダウン(三頭)、ローロー(背中)、コンセントレーションカール(二頭)

 

最後に

下記の記事も参考にしてください。

 

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