・筋トレしたけど、あまり追い込めてない。
・効率的に追い込める方法はないのか?
こういった疑問に答えます。
この記事を読むことで、極限まで筋肉を追い込む方法を学び、筋肥大が加速します。
極限まで筋肉を追い込むトレーニング方法4選
フォーストレップ法
●フォーストレップ法について
自力で挙上できなかったら、補助者の助けを借りて回数を続ける方法です。
●目的
補助者に自力で挙上できなかった場合に1回・2回を挙げ、筋肉に強い刺激を与えるため
●注意点
1.補助者が補助するタイミングは、少しの力で挙上できるレベルで補助する必要がある。
2.2~3回が限界になるように、自力で追い込む必要がある。もし、3回以上できる場合は限界まで追い込めていない。
●こうゆう人におすすめ
筋トレ仲間と合トレする事が多い人におすすめ。
ドロップセット法
●ドロップセット法とは?
自力で挙上できなかったら、すぐ重量を下げて回数を続ける方法です。
●目的
1.インターバルをとらず、短時間で高強度のトレーニングをする。
2.一人で筋肉を追い込むため。
●注意点
1.休憩時間は重量を変更する場合のみ
2.重量は80%ずつ落としいく。
●こうゆう人におすすめ!
仕事で忙しくて、中々時間が取れない、短時間で高強度なトレーニングをしたい。こんな人はドロップセット法を使って追い込みましょう。
レストポーズ法
●レストポーズ法とは?
自力で挙上できなくなったら、10秒ぐらい休憩して、回数を続ける方法
●目的
1.一人で効率良く、追い込むことができる。
2.自力で挙上できない場合でも、10秒程度休んで回復後、更に追い込む事が可能になる。そして、限界まで追い込む事が可能となる。
●注意点
1.休憩時間は最低でも15秒以内にしましょう。長すぎると効果が薄れてしまいます。
2.重量設定は10回~12回できる重さに設定しましょう。重すぎると回数が少なくなり、追い込めない恐れがあります。
●こんな人におすすめ
1.仕事で忙しくて、時間が無い人
2.短時間、高強度でトレーニングをしたい人
POF法(ポジションオブフレックス法)
●POF法とは?
ミッドレンジ種目、ストレッチ種目、コントラクト種目を一つの部位に対して行う方法。
●目的
1.一つの部位に対して、初期負荷、中動負荷、終動負荷を与えることで、様々な刺激を与える事ができるためです。
2.一つの部位に対して、負荷の乗る箇所が違うため、回数を続ける事ができ、筋肉を追い込む事が可能になる。
●各種目の例
● ミッドレンジ種目(中動負荷)
ベンチプレス(胸)、スクワット(脚)、デットリフト(背中)、アームカール(二頭)、ナローベンチ(三頭)など
●ストレッチ(初動負荷)
ダンベルフライ(胸)、プルオーバー(背中)、フレンチプレス(二頭)、インクラインカール(三頭)
●コントラクト(終動負荷)
ペックフライ(胸)、レッグエクステンション(脚)、ケーブルプルダウン(三頭)、ローロー(背中)、コンセントレーションカール(二頭)
最後に
下記の記事も参考にしてください。
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